こんばんは!
カービューティープロ向井です!
今日は祝日でしたね。
私の場合は今日は普通に営業でしたが明日は定休日なので
あまり祝日感はありませんが土曜日的な気分です。(笑)
そして毎週火曜日の夜はフットサルなので水曜日休みは本当に好都合です。(笑)
そして今日はもう一つ楽しみが!?
フットサルシューズを新調してみました。
今年のテーマは”CHANGE”と書きましたが、
今回は新しく買ったこともありますが、実はここ3、4年はずっと同じモデルの靴を履いていました。
プーマのパラメヒコライトというモデルですが、
カンガルーレザーを使用していて足に馴染むので気に入って使っていました。
それが毎年色が変わるくらいでリリースされていたのですが2015年くらいを最後に廃盤になってしまったのです。
合計で何足買ったかな、、、5足くらいは履いたかな?
週に2、3回使っていると1年も経つと穴があいたりつま先が剥離してしまったり、、、
それでも在庫のあるショップから2足買いとかしてストックしていたのですが、
いよいよ売っているショップもなくなってきて、、、
一応保険であと1足は新品を持っているのですが、
そろそろ新しいモデルで合うものを探さなければ、、、と思っていました。
実は1回ニューバランスのシューズを買ったのですが、
きちんとフットサルの際に履くソックスと中敷を持っていって試着して選んだのですが、
実際に使ったら足が痛くなって、結局そのままあまり使わないというか使えないというか、、、
(先日もう一度履いてみたのですがやはり同じところが痛くなってダメでした、、、)
パラメヒコライトの後継モデルと明確なものはないのですが、
やはり同じプーマで探した方がいいなと思ってメーカーはプーマと決めていました。
そしてプーマの靴で気になっていたのがNETFITというシステムです。
今はマラソンも靴でタイムが変わるとか道具もかなり進化していますね。
NETFITというのは靴紐を通す穴がネット状になっていてどこを通すかは、
足の形状や使い方等で色々と変えられるというシステムです。
そして靴自体もイメージで言うとマリンシューズのような感じでしょうか、、、
伸縮性のある素材でスリッポンのような形で履いて、
その上から紐で締めたいところ締めるという感じです。
これならどうにか組み合わせれば足の痛くなる部分を解消できるのではないかと思ったので。
しかーし!!
一回試着してみたいと思って近隣のスポーツショップに電話で聞いてみたのですが、
6件くらい聞きましたがどこも置いていません、、、(汗)
これの下位モデルは置いているみたいですが、
そちらはNETFITではないのであまり意味がないのです、、、
うーん、、、困った、、、
でも取り寄せも買うと決めていただかないと出来ませんと言われたので、
結局ネットで買うことにしました。
サイズは今と同じでどちらもプーマなので大丈夫だろう、、、と。
結果としてはサイズ感は全然大丈夫でした。
あとは実際に使ってみてどうか、、、というところなので楽しみ半分不安半分です、、、
ちなみに次男が今同じシリーズのジュニア用を使っています。(笑)
なんでしょうね、、、服とかもそうなのですが、
子供が着ているとカッコよく見えたりするのです。(笑)
次男の履いているのを見てマネしちゃいました。(笑)
はい、というわけで今日の1曲はまたまたCHANGEの歌で。
私の好きなギタリストのカバーになります。
今日ご紹介するのはVWのポロGTiです。
2012年式の中古車を5年ほど前に購入したそうです。
ボディコーティングも施工したのですが、今日はこちらを先にご紹介。
フロントガラスの傷です。
中古で購入した時にすでについていたものではなく気がついたらこうなっていて、
夜運転する際に光が乱反射して見づらいとのことでした。
ガラスの傷でよくあるのはワイパーで砂埃を引きずってつく傷ですが、
これはそういう円弧状の傷ではないですし、ワイパーの通らないところも傷ついています。
そしてところどころ結構深そうな傷もあります。
もちろん運転席の目の前もバッチリ傷だらけです。
確かにこれだけ傷が入っていると夜見づらいですね。
何か原因で思い当たることはありますか?とお聞きしたら、
”以前に雪が降った時に放置していたら雪が氷になってそれを降ろす際についたのかも?”
とのことでしたが、正直それは可能性低いと思います。
もちろん雪とガラスの間に砂がガッツリ挟まっていたら傷が入る可能性はありますが、
それだとガラスに砂埃を乗せて、その上から氷になった雪を載せなくては引きづらないですよね。
雪と一緒に砂埃も凍ったのならば雪と砂埃は同じ面なのでここまで傷は入らないと思います。
しかも上下方向だけではなく色々な方向に傷が入っているので、
雪を持ってグルグルとガラスの上を引きづらないとこんな感じの傷にはならないと思いますが、
雪を降ろすのにそんなことしませんよね?
私としては以前にガラスのウロコを市販のウロコ落としで落とそうとしたら全然落ちないので、
台所の粗めのスポンジでこすったら傷だらけになってしまったという方がいたのですが、
その時の傷の感じに似ているな、、、と思いました。
つまり誰かが手でガラスを何回もこするような動作をしないと、
なかなかこんな傷にはならないと思います。
”洗車の時の拭き取りですかね?”と言われましたが、
それも可能性は低いですかね。
通常の洗車の拭き取り程度で傷が入ったら皆さん傷だらけでしょう。
するとオーナー様が”あとはディーラーさんで油膜取りをやったことはありますけど、、、”と。
それだ!!
それですよ、、、きっと。
もちろんどこのディーラーさんで誰がどうやったかはわかりませんが、
例えばガラスが汚れているのに拭き取らないで油膜取りのスポンジでこすったら?
例えば風の強い日で外で油膜取りの作業を行なったら?
例えば油膜取りのその道具自体が汚れていたら?
例えば作業自体を専門業者ではなく知識のない方が行なったら?
ガラスにこんな傷入ることあります!
いや、まさにそんな傷ですよコレは。
雪とか洗車ではないですよ。
まあ原因を突き止めてその人を責めるのが目的ではなく、
キレイにしてもまたこうなってしまう可能性をなくすために、
何か心当たりがないか聞きました。
あとは私の方はできる限り傷を取り除くのが仕事です。
正直ガラスの傷取りってやってくれない所が多いです。
なぜか?
それなりにリスクがあるからです。
ガラスが歪むとか割れるとか、、、
塗装の傷と違ってガラスの傷は簡単には取れません。
なのでガラス屋さんに聞いたら間違いなく交換を勧められます。
なぜ?
そっちの方がガラス屋さんとしてはリスクも少ないし利益もあるからです。
ガラス屋さんではないところでも断られることが多いようです。
リスクが大きいからですが、逆にリスクがあることを知らないで引き受けられる方が一番怖いかも?
なので当店でも施工前に全ての傷が取れるかどうかはわかりません、
だいたい数本深い傷が残ることがあります。と伝えています。
ガラスが歪んでしまったら本末転倒なのでそうならない範囲で磨きます。
今回も作業をしてみると深い傷が何本か残りました。
もう少しやったらお取れそうなものから絶対取れないなこれ、、、というものも。
ただ、私の経験上、夜見づらいのは傷が無数にあるからで、
数本残っても夜はほとんど見えないですし気になりません。
では施工後を見てみましょう。
ピントが合わせづらいのでマスキングテープを貼っています。
一番大事な運転席の前もだいぶキレイになりました。
イメージで言うと傷が1000本あったものが20〜30本くらいに減った?
もちろん残った深い傷を数えたわけではありませんが、
20〜30本もないくらいだと思います。
これで夜、光が乱反射して見づらいということはないと思います。
せっかくキレイになったので最後に撥水加工を施工して完成です。
あ、あとはボディのコーティングもあるので次回に続きます。
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